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執筆者の写真AquablueStaff

なつぞら


なんだかNHKのドラマの周期とともに、ブログを更新しているような…(笑) そんなのんびり更新のブログを見て宿泊してくださる有難いお客様もいらして 「ブログを見て」とのお言葉をいただきますと堂々とネットにあげているにも関わらず 恥ずかしいような、気持ちが引き締まる思いです。

ということで…早速朝ドラネタになりますが、 何歳になっても挑戦することを諦めない萬平さんとその挑戦を影で支え続ける福子さんの姿、 そしてカップラメーンに魅了され続けた「まんぷく」が最終回を迎え、 新しいバトンが渡された広瀬すずさん主演の「なつぞら」が始まりました。

なつぞら

青い海に囲まれた沖縄の自然も大好きですが、北海道の緑豊かな大地が広がる自然も 本当に素晴らしく朝から清々しい気持ちにさせてくれます。

そして、戦後間もない日本の中で生き抜いた人々の姿を主人公のなつを通して 描かれていく物語にまだ始まったばかりですが、ワクワク感がとまりません。

孤児になった子供を受け入れてくれる家族の接し方に、人の優しさは同情だけでもなく 愛情だけでもなく、決して一通りの優しさだけではないものがあることに心打たれます。

草刈正雄さんが演じる頑固親父のセリフの中に、 「人は人を当てにする者を助けたりはせん。逆に自分の力を信じて働いていれば きっと誰かが助けてくれるもんだ」 という一節がありました。

宿業にも通じるものがあるな~としみじみ心に響きました。 お客様のために何ができるのか日々考えて働くことで、次のお客様へと繋がっていく。

どんな仕事でも、自分と正直に向き合うことが一番大事なことなのかもしれませんね。 今回の朝ドラ「なつぞら」は、セリフの1つ1つに考える時間をもらえそうな気がしてます。

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